2016/05/23

スペインのギタリスト

フランシスコ・タレガ 1852年-1909年
スペインのギタリスト フランシスコ・タレガ(Francisco Tarrega)
フランシスコ・タレガ(Francisco Tarrega)
20世紀のクラシックギター演奏のを基礎を作った。ギターを独奏楽器として位置づけるきっかけを作ったギタリスト。
高度な演奏テクニックである3本指のトレモロ奏法を活用した名曲「アルハンブラの思い出 Recuerdos de la Alhambra」の作曲家。
「アルハンブラの思い出」は高名なギタリストなら必ずレパートリーに取り入れるという超定番になっている。

アンドレス・セゴビア 1893年-1987年
スペインのギタリスト アンドレス・セゴビア(Andres Segovia)
アンドレス・セゴビア(Andres Segovia)
ギターはクラシック音楽の演奏には使えないと言われている中、セゴビアの卓越した演奏技巧と独特なタッチは、聴衆を感動させた。
ギターを大衆音楽の楽器としてだけでなく、クラシック音楽の演奏にふさわしいとみなされるようにし「現代クラシック・ギター奏法の父」と呼ばれている。

ナルシソ・イエペス 1927年-1997年
スペインのギタリスト ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)
ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)
24歳のイエペスは映画「禁じられた遊び」の音楽の編曲と演奏をギター1本だけで行った。この映画のメインテーマ曲「愛のロマンス」が大ヒットし、世界的に有名なギタリストとなった。
「愛のロマンス」は出だしの部分は比較的簡単なので、クラシックギターを始めた初心者は、この曲をそれらしく真似て悦に入ったりすることも多々あり。
倍音による共鳴効果を増した10弦ギターで世界中を演奏活動した。病の身でありながら68歳までステージに立ち69歳で亡くなった。全世界で圧倒的な人気を誇り、日本では一番名高いスペイン・ギタリストではないだろうか。